はじめての方へ
代表挨拶
2015年、自身の人生を変える出来事がありました。
妻と結婚して4年ほどが過ぎ、年が明けて世間が慌ただしくなる頃のこと。当時、私は37歳で妻が30歳。起業したばかりだったこともあり、寝る間も惜しんで仕事をしていました。体力にはかなり自信があり、徹夜で仕事をしてもあまり疲れを感じないような人間でした。妻は私と違う職場で働いており、毎日21時頃に就寝。子どもかと思うほど、よく眠ります。喧嘩をしたことなんてなく、それこそストレスとは無縁の生活を送っていました。
そんなある日、私が家に帰ると妻がぐったりしており、「なんか身体がだるい」とのこと。すぐに病院に行くも、医師からは「ストレスです」の一言。すべてはそこから始まったのです…。
その出来事があってから、私自身も慢性的な偏頭痛や動悸に悩まされるようになり、病院で検査を受けてみることに。しかし、そこでも「ストレスが原因」とのことでした。妻は「頭が重い」「痺れを感じる」「呼吸が苦しい」など、どんどん症状が悪化。何度も検査にかかるも、やはり医師からは「ストレスです」の一言だけ…。いろいろ手を尽くしてみましたが、思うような結果が出ず、家族ととても苦しい時間を過ごしていました。
出口が見えず悩んでいる中、あるとき「電磁波」という言葉にたどり着くことに。正直、電磁波についてものすごく疑いのある目で見ていましたが、考えられる要因はもはや電磁波しかありませんでした。試しに電磁波対策を行ってみると、妻や私の症状が徐々に軽くなっていく感覚に。とてもビックリしましたが、それでもまだ信用はできませんでした。
数ヶ月が経ち、以前のようなつらい思いをすることがほぼなくなった頃、私は一つの答えにたどり着きました。それは、私たちを悩ませた症状の原因である「ストレス」が、電磁波の影響によるものだったということです。それからというもの、電磁波について研究する日々。その研究で電磁波の正体が見えてくるたび、私の心は「怒り」の感情でいっぱいになりました。
その理由は、「電磁波の存在を知ってさえいれば予防できた」ということです。事前に知ってさえいれば、妻や私はつらい思いをせず、もっと有意義な時間を過ごせていたかと思います。それに、余計な医療費もかからなかったはずです。あのときは、本当に人生を楽しむことができませんでした。
電磁波の認知度は、啓蒙活動や電磁波対策に本気で取り組む人の数が非常に少ないために、とにかく低いです。それゆえに、多くの方が電磁波について無知な状態にあります。私は実体験をもとに、「同じような悩みを持つ方の力になりたい」「後世にこの負の遺産を残さないようにしたい」という想いから、電磁波対策事業部を設立し活動を始めました。
代表取締役 / 内山 浩二
Consultant
コンサルタント紹介
代表、電磁波対策コンサルタント、
電磁波測定士インストラクター、ヘルスコーチ
内山 浩二
Uchiyama Kouji
自身や家族の体調不良が続いたのを機に、電磁波問題について知る。「普通に生活していては気付けないこと」だと思い、自身で設立した株式会社アルファの事業に電磁波対策を導入。さまざまな企業のオフィスの電磁波対策、建築会社や子育て世代の方に向けたセミナーの開催、建築会社協力による電磁波対策住宅の提供、経営者様・お医者様・大手建築メーカー様への電磁波対策に関する相談など…。これまで多岐にわたり、電磁波についての啓蒙活動や電磁波対策を実施。現在は「環境」と「食」をテーマに、電磁波対策の知識を携えた睡眠ヘルスコーチとして活動している。
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